
コク深く濃厚な甘みが特徴
熟すほどに濃厚な味わいを楽しめるのが、国産キウイの大きな特徴です。
※キウイフルーツは早熟状態で収穫し、長期間、冷蔵室にて保存しています。商品到着時は、未熟なため、食べ頃を迎えるまでには追熟期間が必要となります。
農薬・化学肥料は不使用
ナチュラルファーム・リブラで栽培・販売しているキウイフルーツ(ヘイワード種)は、以下の農薬や肥料をしておりませんが、園主個人としては、必ずしも使用を否定するものではありません。
- 消毒のための農薬(不使用)
⇒植物に寄生する病気や害虫を防除するもの - 除草剤(不使用)
⇒雑草防除を目的として地面に散布するもの - 化学肥料(不使用)
⇒植物の成長を促進するために科学的に配合された肥料 - 成長剤(不使用)
⇒果実の肥大を目的として噴霧するもの
当園ではこれらを使用をせずに、自然に近い状態で栽培をおこなっています。
※農薬や肥料は、適切な量を守って使用すれば、人体に影響はないと言われています。
キウイフルーツの栄養価

こうして、栽培・収穫したキウイフルーツの実には、
“ビタミンCやビタミンEが豊富で強い抗酸化力を有し、食物繊維やカリウム、ミネラルも豊富である。たんぱく質分解酵素アクチニジンが果皮付近にあり、肉類と一緒に摂ることで消化促進や胃もたれを防止する効果がある”(出典:ウィキペディア)
と言われています。
当園のキウイフルーツ栽培の一年
ここでは、あまり知られていないキウイフルーツ栽培の一年について、簡単にご紹介していきます。
- 1~2月:【剪定】
冬、キウイの樹が眠っている間に、前年に縦横無尽に伸びてしまった枝の整理を行います。当年に必要と思われる枝を見極め、無駄な枝を切っていきます。この作業をおこなわないと、大きくて健康的な果実ができません。 - 3月:【堆肥散布】
樹が目覚め始めるこのころ、有機肥料(当園の場合)を樹の根の周りに散布して、成長を助けます。

- 4月下旬:【摘蕾】
このころになると、蕾が多くできるようになります。適正な数の果実を実らせるために、蕾の段階でできるだけ間引きをするようにします。これを摘蕾(てきらい)と呼びます。 - 5月上~中旬:【花粉の精製】【授粉】
キウイフルーツの樹には、雄雌の違いがあります。雄の樹から花摘みをして、花粉を抽出していきます。その後、雄花から取り出した花粉を、専用の噴霧器に入れて、雌花ひとつひとつに噴きかけていきます(授粉)。


- 6~7月:【摘果】
このころになると、授粉した花が膨らんで果実の赤ちゃんができてきます。授粉不良の実や、1本の枝に実が多すぎる場合は、間引きをして、適正な数に調整していきます。これを摘果(てきか)と呼びます。 - 7~8月:【夏季剪定・堆肥散布】
キウイフルーツは春から夏にかけて、枝や葉っぱをどんどん、伸ばしていきます。日光がほどよく畑の中に差し込むように、枝や葉を間引いていきます。また、成長をたすけるための堆肥の散布も行います。

- 11月中旬:【収穫】★
いよいよ、収穫となります。 - 12月初旬:【堆肥散布】
果実を実らせた樹は、栄養失調ぎみ。収穫させてもらった感謝の気持ちをもって、シーズン最後の堆肥を散布します。
いかがだったでしょうか。このように、キウイフルーツの栽培は新年1月に始まり師走の12月でようやく終了します。まさに一年がかりの栽培・収穫なのです。
当園で大切に育てたキウイフルーツで、皆さまの食卓に彩を添えられたら幸いです。
ナチュラルファーム・リブラ
園主 細谷豊明

